虹はじめてみる
2018.04.16
こんにちは。
札幌市北区にある暮らしづくりの
お手伝いをする工務店で働いている
田中です。
・・・長い!!かな・・・?
ホームディレクターの菊池さんから
「ブログの出だし、決定するまで
ちょっと考えてみて!」と少し雑な
フリをいただいたので、しばらくの
内はころころ変わると思いますが
試行錯誤したいと思います。
***
今日は看板のとおり、
「ボーイズビーアンビシャスデー」
1877年の今日、クラーク博士が
この言葉を北海道に残しました
少年よ、大志を抱け・・・
大志は「大きな志」と書きますね。
調べてみると、将来に対する
遠大な希望のことだそうです。
わたしの大志はというと、
40歳半ば位になったら小さなお店で
自炊をする気力が湧かない、毎日
仕事を頑張っている一人暮らしの
人がたまに使ってくれるような、
故郷のお母さん代わりになれるような
お惣菜屋さんになることです。
わたし自身、一人暮らしをしていて
どうしても母の味が恋しくなったり
することがあります。なんとなく
こんな味付けだったかなあ、と
再現してみたり。
母の味は人それぞれですが、
どこか心がほっとして
優しい気持ちになれるような
そういう存在ですよね。
***
そんな本日は七十二候だと
「虹始見(にじはじめてあらわる)」
冬の間、乾燥していた大気が
潤うようになり、雨上がりの空に
虹がかかるようになる頃だそう。
季節問わず虹って見えるものだと
思い込んでいたのですが、自然の
虹は春先のこの時期になって
ようやくあらわれるんだとか。
太陽の光が強くなることと、
大気の湿度が上昇するのが
理由だそうです。言われて
みれば冬に虹ってみたことは
ないかも・・・?虹自体、1年に
2回くらいしか見られないような
気がしますけどね。
見かけたときはラッキーです。
今週も1週間、がんばりましょう!
以上、田中でした。