スタッフブログ

少しでも旅行気分を

2021.02.20

 

みなさま こんにちはくぼです

 

最近は雪が降ったり、雨が降ったりとお天気があまりよくないですね・・・

今日も雨が降っていて道がツルツルで転ばないように慎重に歩いてきました(笑)

転んで大怪我することもありますので、みなさま気を付けてください!

 

・・・

 

コロナウイルスが流行りだしてからなかなか旅行に行けなくなってしまいましたね

数年は国内旅行、海外旅行に行くのが難しいかもしれませんね・・・

私は旅行するのが好きなので、早く行きたくてしょうがないです

 

毎年必ず飛行機には乗っていたので

ここまで乗っていないと、次乗る時にちゃんと乗れるか不安な所です。

早く安心して楽しめる旅行がしたいものです・・・

 

そこで!少しでも旅行に行った気分を皆さまにも味わっていただきたく

私のブログでもちょくちょく話題に出していますが、

二年前くらいに行ったパリの建物の紹介をしようと思います。

 

今回はジョルジュ・ポンピドゥー国立芸術文化センター 通称ポンピドゥー・センターです。

ポンピドゥー・センターはルーブル美術館、オルセー美術館、オランジュリー美術館などが集まっている

パリの美術館エリアから少し離れた場所にある総合文化施設です。

 

ピカソ、マティス、ウォーホールなど近現代美術の傑作が見られる

近現代アート好きの方には是非行ってほしいミュージアムです。

 

館内には国立近代美術館以外にもお洒落なインテリア雑貨屋さん、

図書館、本屋さん、映画館、レストランなど

1日中過ごせるような充実した館内になっています。

 

ポンピドゥー・センターの建物の特徴は設備配管などを外に出して外観デザインとしています。

工事中の建物かな?と思いますよね!

歴史あるパリの街並みからは想像がつかない斬新なデザインをしているので

とても目立つ建物です!

建物を見てみると青、赤、緑と色が沢山ついているのですが、

私が当時見た時はこれもデザインとして色がついているのかな?

特に意味は持たないのかな~と思っていたのですが、

これらの配色には意味があったみたいです!

 

青:空調

緑:水道

黄色・橙:電気

赤:階段、エスカレーター、エレベーターの機械室とシャフト

白:構造体、大きな空調

銀:階段、エレベーターの構造体

 

このような色のついた設備配管となっているみたいです。

当時の私にちゃんと勉強してから行った方がいいよと言いたい…

この設備配管の意味を知っていたら

もっとポンピドゥー・センターを楽しめたのにな~と思いました。

 

個人的にはこのような機械的な建物が好きなので

一度行けて本当に良かったなと勉強になりました。

 

ポンピドゥー・センター近くにあるストラヴィンスキー広場という

カラフルな噴水が置かれた広場もありました。

冬に行ったので噴水は出ていなかったのですが、池の中に現代美術作品のような

オブジェが並んでいて街並み全てが芸術作品のパリです。

いかがでしたでしょうか?

本日の旅気分はパリのポンピドゥー・センターのご紹介をさせていただきました。

少しでもこのコロナ禍で旅気分を楽しんでいただけたらとおもいます!

 

それでは良い週末をお過ごしください~!

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