育てる卵焼き器
2021.06.07
こんにちは、たなかです。
あたたかくて天気も良くて、気持ちのいい
一日でした。
今朝、会社まで歩いていると毛虫が・・・!
久しぶりでびっくりしましたが、もう虫も元気に
飛んだり跳ねたりする季節ですね。
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すこし前に、卵焼き器を新調しました。
銅の調理器具は扱うのが初めて。
使ってみて一番よかったのは
火の通りがとってもはやいこと!
今までの卵焼き器と同じ感覚で焼こうと
するとすぐ焦げてしまいました(._.)
火加減のコツがわかれば焦げることも
なくなるのですが、最初はそのはやさに
とにかくびっくり。
火の通りがはやいのでふっくらした
卵焼きがつくれて満足感があります。
そして、はじめのうちはとにかく
くっつく・・・
油が馴染むまでは多めに油を引いて使います!
使い終わったあとも水気をとってから
油を塗って保存しています。使っているうちに
油が馴染んでいくみたい。確かにはじめの頃より
くっつくことがなくなりました。
購入したときにはピカピカの卵焼き器も
使っていくと渋い色合いになっていくのも
常用している感じが出て好きです。
自分は新品のものよりも年季が入った雰囲気の
ものに惹かれてしまいます・・・
中性洗剤を使って洗うと油の塗膜が
なくなるので柔らかいスポンジを使って
水洗いをします。普段の洗いものと違うのも
なんだか特別感があって、道具を育ててるなあって
実感がしてたのしいです。
熱が均等にはやく通るのでパンケーキなんかも
ふっくらおいしく焼けるそうです。
鉄製くらいの重さがあるので大きい
フライパンまで銅にすると自分は重たくて
使わなくなってしまいそうですが、
コンパクトなものは調理を楽しみながら
のんびり使っていきたいなと思います!