やっぱりリビングの中心にはテレビ
家族のみんなが注目する場所だけに
少しおしゃれにこだわりたい
BOX部分を大工さんに作ってもらう事で
建具屋さんにフルオーダーするより
お値段抑え目になっております
空間どうしを区切りたい、仕切りたい
でも繋がりは残したい!
こんな場合は、格子や腰壁で柔らかく区切ってみましょう
縦格子はまるで森の木立のように
隣の空間と程よい距離感を作ってくれます
格子寸法30×45(H=1500まで)
格子寸法60×45(H=2400まで)
材質:Ⓐタモ集成材(材種変更可能)Ⓑ青木
※ⒷはⒶ集成材より変形・収縮が大きいです。
無垢材の為、欠け・節等があります事ご了承ください。
塗装:OS+CL
やっぱりリビングの中心にはテレビ
家族のみんなが注目する場所だけに
少しおしゃれにこだわりたい
BOX部分を大工さんに作ってもらう事で
建具屋さんにフルオーダーするより
お値段抑え目になっております
普通のお家では、床と壁の取り合い部分は
巾木という部材を使います。
壁の床に近い場所は掃除機が当たったり
物が転がってぶつかったりと傷みやすいので、
保護する目的です。
この納まりは、巾木の代わりにアルミを使用し
すっきり納めます。
巾木というノイズが無くなり、
床と壁の素材がより引き立つようになりますよ。
廊下や玄関はおうちのメインの部屋ではないかもしれません。
けれど、通る人がパッとときめいたり
歩くたびに癒されるような空間にできたら・・・
なんて思います。
曲線を描く壁は優しく部屋の奥に導くように、
それに沿って浮かび上がる光は周辺をぼんやりと
明るく照らして雰囲気を盛り上げます。
珪藻土とは、植物プランクトンが化石化し
海底や湖底に自然蓄積した土のこと。
人が快適だと感じる40~60%の湿度を
自然に調整してくれるほど、調湿性に優れています。
光によって現される素材の陰影は
ツルリとしたビニールクロスでは決して表現できません。
暮らす人と一緒に呼吸を重ねる内装材です。