板金屋根の場合は、新築から10年程度で塗り替えが推奨されています。
通常は、板金屋根に塗装を施すことにより防水性をもたせていますが
紫外線や雨風によって経年劣化し塗装が剥げてくると、
雨漏れの原因になってしまいます。
そうなる前に、10年に一度の屋根塗装工事を検討してみてはいかがでしょうか。
屋根に登れないので状態がわからない…という方は、
「屋根の点検代行」も……
外壁にアクセントをつけたいとき、
木パネルや塗り壁など、一部の材料を変えるだけでなく
「壁をふかす」という方法もあります。
写真の家は、シルバーのガルバリウムをベースに
アクセントで入れたネイビーの壁面を
少し全面に出して(ふかして)います。
奥行きができることで、陰影のある
スパイスがきいたデザインになります。
フカシ部:通気層
t=50以上は建蔽率が増えます
屋根の点検していますか?
屋根のドレン(排水口)廻りに枯葉やゴミなど溜まってしまうと、
排水できずに目詰まりし、水があふれてしまうことがあります。
放っておくと、天井から雨漏りが!なんてことも。
雪が降る前に一度清掃・点検をして、春の雪解けに備えましょう。
そうは言っても、屋根に上って作業するのは不安・・・。
そんなときは、お任せください!
屋根点検致します!
外壁材として木のパネリング材(羽目板)はいかがですか?
本物の木を使っているので、年月とともに風合いが変わり
味わい深く変化します。
また、板金や塗り壁との相性も抜群です。
玄関廻りに貼るだけでも、印象がガラッと変わりますよ。